

不用品回収の料金について

お客様の不安が少しでも軽減されることを願ってらく太郎が料金について、わかりやすく説明します。
不用品回収の費用ってわかりにくいですよね。料金表なども掲載している業者さんは少ないのでさっぱりわからないという方が多くみえます。
今回は、個別単品についてと複数の場合の2通りでお話します。
個別単品(計算)について
基本料金 + 個別の不用品単価(×個数)=合計金額となります。
多くの業者は、基本料金(運搬回収費)を3,000円(税抜)~としているのを見かけると思います。
※最近は基本料金が0円と謳っている業者が多いですが、のちほどこれについては説明します。一旦基本料金ありの計算を覚えておいてください。
お客さまが一番気にされるのは、やはり、料金についてかかれているページですよね?
ですから、トップページをサッとみて、良さそうかなぁ?と思ったらすぐに料金が書かれているページを探して見ると思います。
ここで、例えば、洗濯機5.5キロ式 5,700円とかかれていたら
洗濯機 5,700円+ 基本料金(運搬回収費) 3,000円=8,700円です。この料金内容で間違いがなければ、一般的に良心的な料金設定になります。
わかりにくいのは、搬出経路なども、ご依頼人様ごとに違いがありますので多くの業者は、オプションをつけてるのをみかけると思います。
ここから、オプション料金が追加されていくとどうなるか計算してみますね
まず、お客様の建物が、マンション4階エレベーターなし 日時指定ありの場合
だいたいの業者は、オプションとして、1階ごとの階段@1,000円として
この場合、4階からの搬出になりますから、プラス4,000円追加
更に、日時指定、プラス1,000円
オプション料金費用 5,000円になります。
ですから、上記の合計金額とあわせて、13,700円が総額となります。
割引クーポン1,000円などと大きくバナーを張っているなどでしたら
千円割引で12,700円です。(※税表記にも注意)
お客様の中には、ホームページの内容をきちんと見ずに、洗濯機5.5キロ式 5,700円だと思って、依頼したら引取り時に、今述べたような詳細を説明され、高いな~と思いつつ、もう、来てもらったから悪いし、お願いしたって方は意外にも多いのではないかと思います。
ちなみに、最近よく不用品回収業者さんのホームページ見ると、基本料金 0円というところを見かけます。
基本料金0円 出張料金0円 お見積り料金0円 こう表記しお得感を出しているサイトが主流になっています。
らく太郎のように、基本料金を明記している業者のほうが少ないと思います。
そういったサイトは個別の回収料金もホームページには掲載はありません。
基本料金というのは、スタッフの人件費、出張費、ガソリンなど必ずかかる経費です。
無人のトラックが走っていたら怖いですよね。人が動くのに料金がかからないわけがありません。たとえこれから未来に無人のトラックが来るような世の中になったとしてもガソリン代はかかりますので、無料などはないのです。0円と謳っていても結局、トータルの回収料金の中に上乗せされてるのか、らく太郎のように基本料金を明記してお客さまにわかりやすく案内ができているかの違いにすぎません。
基本料金が0円と謳っている業者さんの場合、ホームページに記載されているレンジ1個(1,500円~と記載があるとして) 回収にきて欲しいと頼まれれば実際は、その料金では回収はできないでしょう。その為に~表記をして曖昧な案内になっているのです。
もし、回収した場合は、だいたいレンジ1個でも最低料金を設定しているはずですから安い業者でも5,000円くらいはかかるはずです。
らく太郎であれば、基本料金 2,200円+レンジ 1,650円 =3,850円(税込)となり料金が明確なのです。※リピーター様の場合は、基本料金は無料です。
尚、お電話でも10点くらいの点数であればこのようにすぐに明確に料金のご案内をしております。
ちなみに、出張見積もりは無料です。
複数の不用品について(細かいものが多数ある場合)
その前に少しだけ話がそれますが、最近のネットの価格表記がすごくわかりにくく、安 そう(安いわけではない)なサイトが横行しているので、電話を受けていてお客様からたまにこういうことを聞かれます。
「他社のサイトを見て積み放題でいくらとかよく見かけるんですけど…」
と積み放題を期待しているのか、そういった質問が多いので、少しお話します。
積み放題パックは、ハッキリいいますがどんぶり勘定です。トラブルもすごく増えています。
処分品が多く、トラックを数台使うケースなどにトラック積み放題はお得のように感じてしまいますが、このサービスは業者の都合のいいようにできるということなんです。
トラック1台の量は業者が決めるので2台半しかなくても3台分と言えば3台になるし、極端な話、1台分しかないのに3台に積んでしまえば3台になるわけです。
1 台いくらというふうに金額が設定されていると、業者はしっかり積んでくれないんです。 2 台で積めば倍のお金がもらえますから、その業者は、 1 台分を少なく積んで 2 台分になるように工夫をするはずです。増えた人件費も請求されます。
ネットで、回収業者を利用したお客様のクレームを見てみると、現地での見積もりは電話で問い合わせた概算金額から3倍~5倍になったという不満が本当に多いのです。
これは単純に、先にもいいましたが、 トラック1台の量は業者が決めるということにお客様が気づいていないのでこういう失敗をしてしまうのです。ホームページに記載してある各種のパックを見て、 〇〇パックくらいだろうと頼んでみたら、実際は思ってたよりはるかに積める面積が少なく、この量なら 〇〇パックになりますね、などと上のパック、または更に上のパックに釣りあげられてしまうのです。
あとは、トラック単位だと量が満たなくてもパック料金がかかるしくみなのでお客様は損をします。
ちゃんとした業者はトラック1台というどんぶり勘定じゃなくて、※立米(リュウベイ)(1m³) できちんと物量を見てそれに応じてトラックの大きさや台数を決め、少なく積んだトラックでもちゃんと立米で計算してくれるのでお客様が無駄なお金を払うことがないんです。
※立米(リュウベイ)=一立方メートル(1m³)とは、 1 辺が1mの立方体の体積のことを指します。
正確な積み込み量をピタっとあてるには、数年の経験が必要なのですが、この手の業者さんはおそらく立米計算ができません。計算を失敗すると自分達の廃棄コストの負担が増えるため、どんぶり勘定(多めに計算)をしてしまうんです。よくネットなどの口コミを見ると、一軒家などをまるごと片付けをした例で相見積もりを取ったら、1社目が120万円、2社目が50万円 3社目60万円などと1社目だけかなり開きがありますが、計算ができなく適当に見積もりをしていると思われます。
さらに電話で何人必要な作業なのか?一人でも対応可能なのか?二人必要なのか?三人必要なのか?も回収物の大きさ、量、搬出経路なども細かく丁寧に内容をヒアリングし判断します。
「お客様にコストがかからない提案ができる」のがよい業者です。
どんぶり勘定の業者は、必要以上にスタッフも入りますので、無駄な人件費を説明もなく入れてきます。まさにどんぶり勘定ですね。
積み放題パックが、な、なんと9800円!!~と書いてあるのを見てみなさん騙されないでくださいね。全く積めないですから。
さらにそこから、人件費や処理費用や作業費用が追加されますのでお気をつけください。
~と記載があることにご注意ください。
らく太郎の料金について
一立方(1m³)にまとめて計算する場合は、お客様が分別、仕分けなどに手間がかかるもので、ひとつひとつ計算すると逆に割高になってしまうものを計算するのがベストです。一立方の体積内であれば、20点でも30点でもまとめていくらっていう計算なんです。
細かい日用品や雑貨、小さ目の家具などの場合は、一立方(1m³)はだいたい良心的な業者の相場が1万五千円前後になります。らく太郎では、1万2千円になります。混載ゴミなどが含むと分別手数料が多少かかります。
高い業者は、3万~8万円と言われる場合がありますのでご注意ください。
次に、大型家具なども含め、リサイクル家電や混載ゴミなどもまとめてお見積もりする場合ですが、大型家具に関しては立方計算はしません。なぜなら、大型家具は、立方計算すると割高になってしまうので、お客様が損をしてしまうんです。
トラックの積込みの場合に、大型家具のタンスや大型家電の冷蔵庫なども、まとめていくらという計算をする業者さんは多いのですが、大きなタンスを一立方(1m³)の単位で計算すると、単品で計算した場合は、通常、6千~8千円のところを、立法計算にすると、1万2千円から1万6千円と倍くらいの計算になってしまって高くなります。
タンスなどの木と、混載ゴミは処理する金額も違います。一般的には、木のほうが断然安いので、木を混載ゴミと同じ金額に見積りすれば、業者としてはメリットが高いのですが、お客様側からしたら高い料金を払っていることになります。
更に、高い業者さんは、パックて積みますといいながら、冷蔵庫などは別料金がかかるとといいパック料金とは別に2重で高額な料金を請求してきます。ベッドマットやソファなどもそうですね。処理困難物という名目で2重請求してきます。
ネットに寄せられるクチコミへの返信を見ると、「リサイクル家電や処理困難物は、他社様でも必ず追加でかかる費用になります。」と業者が説明してるのを見かけますが、少なくともらく太郎では、そのような2重請求などありません。何回も同じようなクチコミを書かれているなら、すぐに改善して誤解を与えないように修正すればいいのですが、毎回同じような返答をしてサイトの表記を修正しないのも意図的にやっていると思われても仕方ありません。
あと、パックなどのサービスによくあるのですが、 積載目安(右イラスト)のところに、本来なら(1m³)と記載されてないといけないのに、(1m²)と記載してる業者が結構います。数字が 小さいので非常にわかりにくいですが、最初の数字が 立方(体積)メートルで次の数字は 平方(面積)メートルです。文字の読みそのままで、 立と 平の違いは、 高さの違いです。積む量がまったく違うので注意が必要です。よく口コミを見ると、「積み放題を頼んだけど実際は 平積みで、少ししか積んでくれない」「その量だと何段にも高積みをしないといけないと言われ5倍の料金を請求された」などという不満は、こういう不誠実な表記にも原因があります。
軽トラックパックとか、2トントラックパックなどと謳っている業者は、一見すると安いように見えますが、実際は高いです。
らく太郎の場合は、お客様のご負担が少なくなるような見積もりをしています。
一立方(1m³)にまとめて計算する場合は、お客様が分別、仕分けなどに手間がかかるもので、ひとつひとつ計算すると逆に割高になってしまうものを計算するのがベストです。一立方の体積内であれば、20点でも30点でもまとめていくらっていう計算なんです。
細かい日用品や雑貨、小さ目の家具などの場合は、一立方(1m³)はだいたい良心的な業者の相場が1万五千円前後になります。らく太郎では、1万2千円になります。混載ゴミなどが含むと分別手数料が多少かかります。
高い業者は、3万~8万円と言われる場合がありますのでご注意ください。
次に、大型家具なども含め、リサイクル家電や混載ゴミなどもまとめてお見積もりする場合ですが、大型家具に関しては立方計算はしません。なぜなら、大型家具は、立方計算すると割高になってしまうので、お客様が損をしてしまうんです。
トラックの積込みの場合に、大型家具のタンスや大型家電の冷蔵庫なども、まとめていくらという計算をする業者さんは多いのですが、大きなタンスを一立方(1m³)の単位で計算すると、単品で計算した場合は、通常、6千~8千円のところを、立法計算にすると、1万2千円から1万6千円と倍くらいの計算になってしまって高くなります。
タンスなどの木と、混載ゴミは処理する金額も違います。一般的には、木のほうが断然安いので、木を混載ゴミと同じ金額に見積りすれば、業者としてはメリットが高いのですが、お客様側からしたら高い料金を払っていることになります。
更に、高い業者さんは、パックて積みますといいながら、冷蔵庫などは別料金がかかるとといいパック料金とは別に2重で高額な料金を請求してきます。ベッドマットやソファなどもそうですね。処理困難物という名目で2重請求してきます。
ネットに寄せられるクチコミへの返信を見ると、「リサイクル家電や処理困難物は、他社様でも必ず追加でかかる費用になります。」と業者が説明してるのを見かけますが、少なくともらく太郎では、そのような2重請求などありません。何回も同じようなクチコミを書かれているなら、すぐに改善して誤解を与えないように修正すればいいのですが、毎回同じような返答をしてサイトの表記を修正しないのも意図的にやっていると思われても仕方ありません。
あと、パックなどのサービスによくあるのですが、 積載目安(下イラスト)のところに、本来なら(1m³)と記載されてないといけないのに、(1m²)と記載してる業者が結構います。

数字が 小さいので非常にわかりにくいですが、最初の数字が 立方(体積)メートルで次の数字は 平方(面積)メートルです。文字の読みそのままで、 立と 平の違いは、 高さの違いです。積む量がまったく違うので注意が必要です。よく口コミを見ると、「積み放題を頼んだけど実際は 平積みで、少ししか積んでくれない」「その量だと何段にも高積みをしないといけないと言われ5倍の料金を請求された」などという不満は、こういう不誠実な表記にも原因があります。
軽トラックパックとか、2トントラックパックなどと謳っている業者は、一見すると安いように見えますが、実際は高いです。
らく太郎の場合は、お客様のご負担が少なくなるような見積もりをしています。
お電話でお見積りをするときの注意点
らく太郎では、詳しくお話しを聞きお電話で概算費用の総額をお答えしてますが、一部の業者は、総額料金ではない金額を伝えてることが多いので注意が必要です。
特に定額パックは、シンプルな料金体系のように見えて安そうに感じますが、ほぼ例外なく料金が跳ね上がりますのでご注意ください。全てコミコミという言葉には回収費(処分費)は含まれてません。
コミコミという意味は、回収費を除いた人件費と車両費と作業費(つまり基本料金)のことです。
「電話ではいくらくらいだと説明され追加料金はかからないと言われたのに当日3倍の料金を請求された」、「ホームページの内容と実際は全然違った」という声は本当によく耳にします。
しかし、追加料金がかからない部分は基本料金の部分で、しっかり積んだ分だけ追加料金がかかります。
見た目が綺麗で安そうに見えるホームページをみて頼みたくなる心理も理解できますが、料金が不透明で追加料金がかかる業者が本当に多いのでご注意ください。
定額パックなどをむやみ使ってはいけないのですが、詳しく知りたい方は、こちらのページに更に詳細に記載してますので一読ください。
らく太郎では、どの業者さんよりも料金について、”ハッキリ”お答えいたします。らく太郎では強引な営業、押し売り、あとからの追加請求も100%ありませんのでご安心ください。

